1984年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了(工博)。NTT研究所にて並列・分散処理アーキテクチャ、インターネットセキュリティ技術等の研究開発等に従事。2007年よりNTT情報流通プラットフォーム研究所長、2010年よりNTTサイバースペース研究所長。IEEE Computer SocietyのBoard of Governor, 情報処理学会理事等を歴任。2015年11月より内閣府SIPプログラムディレクター。2017年4月より本学学長。

ゲーム会社でプログラマとして勤務する傍ら、セキュリティ芸人として活動。YouTubeチャンネル『脆弱エンジニアの日常』では、セキュリティとお笑いを融合させたコンテンツを提供し、登録者数3万人突破。サイバーセキュリティアワード2023 最優秀賞を受賞（Web・コンテンツ部門）。東京工業大学卒業（修士）。SecHack365 優秀修了生。セキュリティ・キャンプの広報として番組制作・企画を手掛ける。

1995年京都大学大学院博士後期課程研究指導認定退学。京都大学助手、和歌山大学講師、京都大学助教授等を経て2011年より総務省に勤務。通信規格の標準化や情報セキュリティ政策に従事。2013年より現職。 専門は情報セキュリティ、デジタルフォレンジック、情報倫理教育、自治体情報システム等。

1973年徳島県生まれ。博士(工学)。2007年7月、セキュリティコア技術に関する研究、コンサルティングサービス、 セキュリティ関連プロダクトの開発・販売を主事業とする株式会社ＦＦＲＩセキュリティを設立。また、独立行政法人情報処理推進機構の研究員を兼務(非常勤)し、コンピュータセキュリティを とりまく脅威の分析・対策立案のための活動に取り組む。その他、多数の政府関連プロジェクトの委員、オブザーバーを歴任。

1993年　京都大学工学部卒業。2012年　国立研究開発法人情報通信研究機構入所。2021年よりサイバーセキュリティ研究所 研究所⾧。　2024年より現職。経済産業省平成23年度工業標準化事業表彰（国際標準化奨励者表彰）、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰（科学技術賞）、2021年第17回情報セキュリティ文化賞、令和５年度「情報通信月間推進協議会会⾧表彰（情報通信功績賞）など受賞。博士（工学）。

1989年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程通信工学専攻修了、工学博士。情報通信工学、特にサイバーセキュリティ、情報理論、暗号理論等の研究、教育に従事。加えて、インターネットの文化的社会的側面についての研究、社会活動にも従事。内閣府等各種政府系委員会の座長、委員を歴任。2018年情報化促進貢献個人表彰経済産業大臣賞受賞。 2019年総務省情報通信功績賞受賞。2020年情報セキュリティ文化賞受賞。電子情報通信学会フェロー。